無料になる程、○○レベルは上がる
著書などでも度々書いていますが、私が速読を始めるキッカケは投資(FX)のコーチングを受ける事でした。 その当時、コーチング料は105万円という事で、普通の会社員だった私にとっては、とても支払える金額ではありませんでした。 ただその105万円は、1年以内にFXでその金額を稼ぎきって支払ってくれれ...

著書などでも度々書いていますが、私が速読を始めるキッカケは投資(FX)のコーチングを受ける事でした。
その当時、コーチング料は105万円という事で、普通の会社員だった私にとっては、とても支払える金額ではありませんでした。
ただその105万円は、1年以内にFXでその金額を稼ぎきって支払ってくれれば無利子で構わないという条件でした。
つまり1年以内に何が何でも稼ぐという、いわば背水の陣を敷く状態になったのです。 セミナーとかの時によくお話ししているのですが、もしこの環境がなかったとしたら、おそらく速読をやろうとも思わなかったでしょうし、FXでも稼げるようになる事は確実になかったと、今でも思っています。
105万円を1年以内に完済するという覚悟を決めたからこそ、挫折せず突き進むことができたと考えています。
ちなみにイントレの通学講座を月謝制にせず、まとめた価格にしている理由もこのあたりにあり、「1年やり切る」という背水の陣を敷いてもらう、あの当時の私の状況と同じ環境を作るためにそのようにしています。
もちろんクレジット払いで後から分割支払いに変更など、逃げ道はいくらでもあるのは承知していますが、それでも一定レベル以上のハードルとしては存在できているのかなと思っています。 しかし最近は、特にネットの世界だと無料フリーで数多くのものが手に入る環境なので、挫折してしまう人は増加の傾向にあるのかなと私は思っています。
もちろん生活を破綻させるレベルで金銭リスクを取る必要性はないと思いますが、金銭リスクをゼロにしようとすると、こうした別の側面でのリスクが顕在化します。 ただ見方を変えれば、勝手に脱落してくれる人が多くなっているという事になるので、挫折せずに取り組むだけでも勝ち組になれる可能性が高いという事にもなります。
確かに無料のコンテンツでも学べる事や生産性を生み出す事は十分に可能ではありますが、同時に『無料に近づくほど、挫折レベルはどんどん上がっていく』という事は知っておかれた方が良いと思います。 おそらく今後、時間が経てば経つほどに、その重要性が顕在化し、それがレベルの二極化として表に現れてくるような気がしています。